ミシン修理|ブラザーミシン製 コンピューターミシン C44(CPS01)
ブラザーミシン修理 C44(CPS01シリーズ)ミシン修理 |
◎ミシン修理内容◎ ・糸カセットで糸が針穴に通らない ・返し縫いが出来ない(返し縫いボタンを押すとカタカタ音がなるだけで返し縫いにならない) ・全体オーバーホール 画像は前パネルを外した画像・左下は糸カセット・右下は釜・送り機構部分になります。 糸カセットの問題はブラザーミシンの糸カセットを採用しているミシンではよくある症状でメンテナンスで改善出来ます。 もう一つの症状である「返し縫いをしない」は、CPS01シリーズに限らず、結構お問い合わせが多くあります。PC-3000、PC-4000、PC-6000、PC-8000など(送りステップモーターが同じ機構を採用している機種、全てのミシンでよく見られる症状です。) 今回は「返し縫いをしない」でお問い合わせをいただきましたが、この症状は「返し縫いのままになる」「送りの巾が小さくなる(または大きくなる)」などの症状でお問い合わせをいただきます。固着、保管状態が悪くサビが酷い場合、部品交換が必要になる場合がありますが、大抵は部品の集中オーバーホールメンテナンスで完治させます。 今回のミシン修理も部品を交換せず無事に直りました♪ |
◎イノビィスCPS01シリーズによくあるミシン修理◎ ・糸カセット不良 ・下糸が巻けない(下糸巻ゴムの問題) ・釜ずれ(下糸をすくわない・目飛びする) ・送り不良(バックしない、送り巾が正常値で送らないなど) ・ヒューヒュー音がする ・針基線のずれ |
◎参考資料・店主コメント◎ 今回のミシンの故障はCPS01シリーズに限らず、CPS50、EMU15、CPS52、CPS03など多くのミシンで起こり得る症状です。治せますので、直してお使い下さい。 また、糸巻軸に糸が多く絡みついてしまうようです(使い方の問題です)ボビンを受ける皿は外せますので、定期的に糸絡みは掃除して下さい♪ ミシン修理ブログ|ブラザーミシン 下糸巻き軸に糸が絡みつく |
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